いこいの村なみえは浪江町の公共の宿泊施設です。

福島いこいの村なみえ

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すてきなフラワーアレンジメントが届きました。

みなさん。こんにちは。いこいの村なみえです。師走に入り本格的な冬の寒さが続いておりますがお元気でお過ごしでしょうか。今日はとてもきれいなフラワーアレンジメントの紹介です。クリスマスカラーで、心が癒され幸せな気持ちになります。実は、このフラワーアレンジメントは、なみえ創成中学校のみなさんからの贈り物です。浪江町のことを知るために地域の方々とつながり、たくさんのことを学んだなみえ創成中学校のみなさん。その感謝の気持ちを手作りのフラワーアレンジメントにのせていこいの村にも届けてくれました。なみえ創成中学校のみなさん。本当にありがとうございました。これからも、地域の方々とのつながりを大切にしながら、たくさんのことを学んでいって下さいね。

道の駅なみえに希望の光

みなさん。こんにちは。いこいの村なみえです。先日浪江町復興の願いを込めたイルミネーションの点灯式が道の駅「なみえ」で行われました。いこいの村なみえ支配人斎藤豊が実行委員長としてご来場の皆様とともにカウントダウンを行い、眩いばかりの希望の光が道の駅「なみえ」に一斉に灯りました。ここ「いこいの村なみえ」でもイルミネーションの光が灯され始めました。冬の空を明るく照らすイルミネーション。これからも、未来に向かう浪江町を輝く希望の光で照らし続けてほしいですね。

道の駅なみえイルミネーション

道の駅なみえイルミネーション

夜空に輝くいこいの村なみえイルミネーション

あいさつをする斎藤豊支配人

 

 

旅の幸せメッセージ

こんにちは。いこいの村なみえです。今日は、いこいの村なみえをご利用いただきましたお客様よりの「旅の幸せメッセージ」をご紹介いたします。

『浪江町の皆さんこんにちは。あの災害が今も続いている様子を目にして寂しい思いで胸がいっぱいになります。今日まで、生き続けてこられて・・・感謝です。浪江の大きく深い海に出会えました。海は、大好きです。祈ってもやっぱり悲しいです。いつの日か心が自由になりあぁ幸せだなあーと思える日に包まれたい。包まれていただきたいと思います。浪江のご飯がおいしく、皆さんが親切で気持ちよく過ごさせていただきました。』

被災地の海

いこいの径

木漏れ日の輝き

とても素敵なメッセージをありがとうございました。あの日からまもなく10年が過ぎようとしている浪江町。今も心を寄せてくださっていらっしゃる方々に巡り会えたこと、うれしい気持ちでいっぱいになりました。京都からご姉妹で日本各地をお車で旅をしていらっしゃるとのこと。また、いつかお会いできる日を楽しみにしております。

 

晩秋のいこいの村なみえ

こんにちは。いこいの村なみえです。朝晩めっきり寒くなりましたね。ほら、冬の足音がすぐそこまで聞こえてきていますよ。今日は、惜しみゆく晩秋のいこいの村なみえの風景をお届けいたします。自然に恵まれたいこいの村なみえでは、美しい紅葉が今見頃です。大浴場から眺める美しい紅葉は、きっとみなさんの心に安らぎを与えてくれることでしょう。

新しい支配人が着任いたしました。

こんにちは。いこいの村なみえです。大変うれしいお知らせです。いこいの村なみえに11月より新しい支配人斎藤豊が着任いたしました。2日には、いこいの村なみえ理事長である吉田数博町長より辞令が交付されました。斎藤支配人は、福島県伊達市出身です。浪江町や福島県の復興のために、いこいの村なみえの支配人としてこれからしっかりと責任を果たしていきたいとのことです。浪江町民やたくさんの方々とお会いできることを楽しみにしているそうです。座右の銘は、「心だに誠の道にかないなば祈らずとても神や守らむ」趣味は幅広く、ドライブ・野球観戦・旅行・音楽鑑賞とのこと・・・皆さん、是非会いにいらして下さいね。心よりお待ちいたしております。

辞令を受ける斎藤豊新支配人

 

 

 

コテージから見た秋の風景

こんにちは。いこいの村なみえです。今日は、コテージ周辺の秋の景色を紹介いたします。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       このコテージは、震災後仮設住宅として浪江町住民が利用していたものを再利用しています。キッチン、冷蔵庫や電子レンジもありお料理もできますよ。木のぬくもりを感じることのできる暖かみのあるコテージで、人気があります。中庭には、バーベキューができる場所も兼ね備えております。秋を満喫したみなさんの笑顔にお会いできる日を楽しみにしております。

本格的な秋の始まりです。

こんにちは。いこいの村なみえです。自然に囲まれた「いこいの村なみえ」にも本格的な秋がやってきました。秋といえば食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋、読書の秋とどんなことにもチャレンジできる季節ですね。今日は、大浴場から眺める秋の景色を紹介いたします。

 

    これから、ますます秋が深まり、自然豊かな「いこいの村なみえ」でもたくさんのステキな秋を見つけることがでます。「いこいの村なみえ」で、たくさんの秋を見つけてみませんか。

いこいの村「おみやげコーナー」の紹介です。

みなさん。こんにちは。いこいの村なみえです。前回に続いて今回は、おみやげコーナーで販売しています「なみえ焼きそば」と「大堀相馬焼」を紹介いたします。

地元浪江町で50年以上前に生まれ愛され続けている「なみえ焼きそば」。当時、労働者に安く、旨く、腹持ちのよいものをと考案されたそうで、極太麺と濃厚ソースが特徴です。豚バラ、麺と同じ量のもやしを炒めて作ります。もやしのシャキシャキ感と濃厚ソースが麺にからみ、絶品ですよ。そして浪江町の伝統工芸品「大堀相馬焼」。350年来の伝統を引き継ぎ、東日本大震災後は各地にて窯を築き制作に励んでおります。青ひびと相馬公の神場奔馬の絵が描かれているのが特徴です。いこいの村なみえでは、現在レストランやロビーを兼ね備えた新管理棟が建設されております。来年度完成の折には、伝統工芸品「大堀相馬焼」の器とともに温かい食事でみなさんをお迎えできる予定です。楽しみにしていて下さいね。

 

 

大堀相馬焼

なみえ焼きそば

いこいの村「おみやげコーナー」の紹介です。

みなさん。こんにちは。いこいの村なみえです。いこいの村「おみやげコーナー」では、「大堀相馬焼」「なみえ焼きそば」「はまっと−・極蜜」などを販売しております。今回は、その中の「はまっとー・極蜜」の紹介です。浪江町立野沢上地区のみなさんは、震災前の自然豊かな「ふるさと」を取り戻すため避難先から通い、先祖から受け継いできた田畑を荒廃させないように、春には「菜の花やれんげ草」、夏には「ひまわり」、秋には「そば花畑」など四季を通して花を咲かる努力を日々続けております。そしてそれらの花とともに登場したのが、蜂を養い蜜を取る「はちみつ」作り。「はちみつ」が極上になりますように、「美味しい」とまた買っていただけますようにとの願いを込めて「はまっとー・極蜜」とネーミングしたそうです。震災から9年半過ぎた浪江町。浪江町復興への思いがたくさん詰まった「極上のはちみつ」です。どうぞいこいの村なみえをご利用の際は、ちよっとのぞいてみて下さいね。次回は、「なみえ焼きそばと大堀相馬焼」の紹介です。

 

はまっとー・極蜜

秋風に揺れるそばの花(浪江町立野)

美しいそばの花畑(浪江町立野)

 

 

秋の気配が近づいてきました。

こんにちは。いこいの村なみえです。まだまだ暑い日は続きますが、少しずつ秋の気配も感じられるようになってきた浪江町。この写真は、いこいの村なみえから車で10分ぐらいの所にある浪江町沢上地区の「ひまわり畑」です。使われなくなった休耕地を利用して「ひまわり」を育てたそうです。夏の暑い日も、太陽に向かって明るく元気に咲いていた「ひまわり」。そんな「ひまわり」は、そこを訪れた人々に小さな幸せを与えてくれたことでしょう。また、来年も訪れてみたいですね。

 

 

 

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